新機能１：　コイル定義

• 1クリックでコイルの定義が可能となりました。自動的に通電方向が計算されます。

新機能２：　単位系の設定

• デフォルトの単位系を任意に変更することが可能となりました。

新機能３：　フィレット･チャンファー

• コンポーネントのエッジにフィレットやチャンファーを入れることが可能になりました。

新機能４：　ポスト処理1　メッシュ

• ・解析メッシュの表示にかかる時間が約50％に低減されました。
• ・使用メモリは50％以下に低減されました。
•  (例: 約11万要素のサンプルモデル　8.6GB@Ver.7.6⇒4.0GB@Ver7.7)

新機能５：　ポスト処理2　時間平均結果

• ヒステリシス損や渦電流損などの時間平均結果の計算にかかる時間とメモリの使用量が大幅に低減されました。
•  (例:約14万要素のサンプルモデルにおいて20分⇒23秒の高速化)

新機能６：　材料ライブラリ

• 4つの新しい材料ライブラリに約110種類以上の材料が追加されました。
•  ･Arnold Magnetic Technologies Ferrite Materials
   ･Arnold Magnetic Technologies NdFeBMaterials
   ･Arnold Magnetic Technologies SmCoMaterials
   ･POSCO Non-Oriented Steel Materials

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